とりあえず休日。
ゴールデンウィークの分もと勇んで、生麦魚河岸通りへ買い出し。
鶴見川沿いには、鯉のぼりが大漁旗と共に五月の風にはためく。
いつもより時間は遅めだったが、荷は豊富。ついつい買い込んでしまう。
馴染みの店に昨日電話で頼んでおいた鰹、「ちょっと値ははちゃったんですが」と言うが2.4Kg1本で5280円也、本ミル、青柳、平貝はすべて殻付きで、特に殻殻青柳は珍しい。
小肌は産地違いを二種、鯛と平目も少々。
さらに別の店でも頼んでおいた浅蜊の剥き身をもらい、さらに別の店へ。
ここは穴子がお得意。もう終いにかかっていたが、「塩でさっともみ洗いして、包丁に背で表面のぬめりをこそげ取る」という割いた穴子の下処理を実演して教えてくれた。
「こうすると、ひと味違うんだよ」と。
勉強になりました。
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