2008年4月30日水曜日

美味 華味鳥の「博多もつ鍋」


博多華味鳥(ここの水炊きは絶品))からお取り寄せの「博多もつ鍋」(限定品)が夕食。
鳥モツと牛モツのミックス、スープもさっぱりとした醤油味で上品なもつ鍋という印象。
大量の野菜が胃袋におさまった

2008年4月29日火曜日

地鶏屋たかせん


久しぶりに比内地鶏を堪能すべく「たかせん」へ出かける。
レバーから始まる比内地鶏串8本、

ねぎま
ぼんじり
もも
もつ提灯

刺身は笹身昆布〆、砂肝、たたき、

〆は絶品の親子丼、

腹一杯で大満足。

新緑に季節になった




今日は一昨日とは逆、川沿いを上流に向かって。
新緑が目に眩しい並木をぬけて、河川敷ではイベントも多いようだ。
まさに小春日和。
すでに五月の風だ

2008年4月27日日曜日

魚 居酒屋

夕飯時、突然思い立って徒歩圏内の魚居酒屋へ。

本鮪、〆鯖、平目(昆布〆)、ヒラマサ、アオリイカを刺身で、

銀だらの煮付け、桜エビと新玉葱の天麩羅も春らしい一皿。

定番の蛸とキャベツの炒め物、砂肝のスタミナ炒めもはずせない。
腹いっぱい、食い過ぎた!!

まだ満開



川沿いの土手を散歩してみつけた。
この時期、見事に満開の桜。
頼もしくもあり、切なくもあり

2008年4月25日金曜日

イタリアンで春を感じて

ひさびさにお気に入りのイタリアンレストランへ。いつものように前菜の盛り合わせをいただき、

さらに、春キャベツをさっとボイルし煮詰めたバルサミコであえた小皿が。

今晩のパスタは春キャベツ、ホタルイカ、フレッシュトマト三種のパスタ盛り合わせ。三種三様の美味。

春をいっぱいに感じる贅沢をさせていただいた。

2008年4月19日土曜日

神楽坂「懐石 一文字」






「懐石 一文字」にて会食。
神楽坂毘沙門天裏の路地にある名店。茶会席を手がけていたというご主人の手になる料理は、どれも繊細。どれも出汁がしっかりきいて、だが自己主張するというより、しみてくる味。
さすがミシュラン2星の実力。
懐石一文字 [ 懐石、割ぽう ] - Yahoo!グルメ


神楽坂にて


先輩でもあり恩師であるO先生と会食の為、神楽坂へ向かう。
日比谷通り、内幸町を左折して霞ヶ関、永田町、麹町、大妻通りを経て九段坂、靖国神社、田安門を左折して飯田橋というルート。
小雨降る中、坂の途中で車を降りると正面に30年程前によく通った喫茶店が。
まるで映画のワンシーンに迷い込んだような錯覚を覚えた。
 今も営業しているのだろうか?

約束の店を探していると、和服姿の女性に「どちらをお探し?」と声をかけられた。
こんな風情も神楽坂ならではか。
「あの辺だったと思うんだけど」と、教えられた路地が大正解。

コーヒーラウンジ


我が愛してやまなかったコーヒーラウンジ高輪プリンスホテル「シャトレーヌ」なきあと、今のところのお気に入りがここ
しばし、ゆったりとした時間を楽しむ。

2008年4月17日木曜日

『どん底』

シアター・コクーンでマクシム・ゴーリキー作・上演台本&演出ケラリーノ・サンドロヴィッチの『どん底』を鑑賞。
社会主義リアリズムの旗手・ロシアの文豪ゴーリキーのあまりに有名、かつて黒澤明監督が映画化までした作品はを、奇才ケラがどう料理したか。
木賃宿に住み込む、泥棒、錠前屋、帽子屋、饅頭屋、役者、娼婦、元貴族ら誰もが個性的で魅力的。しかし、誰もがやりきれない絶望感と閉塞感に満ちている。そこに段田安則演じる巡礼が加わり、彼が小さな希望や救いを語る。”どん底”の均衡?が静かに揺らぎ、変化の胎動がうまれる・・・が・・・
休憩を挟んで3時間20分、飽きることなく舞台に釘付けになった。

まだこんなところも2





でも、あの桜並木は、今はもうこんな感じ。

2008年4月15日火曜日

中華居酒屋にて



確かに中華居酒屋なのだが、何故かこのところ和風メニューが増えてる店。
しかも酒揃えも日本酒や芋焼酎のプレミアムものが。

今晩の口開けは銘酒「十四代本丸」、つまみは「中華冷菜三種の辛し和え」。
豊潤な「十四代」は、この程度では負けないが、やはりここでは。

紹興酒。
しかも新入荷今回初見参の10年もの。
懐かしい味がした。数十年前に台北で初めて飲んだ紹興酒の味を思い出した。

まだこんなところも


大方散った桜だが、、まだこんな満開もある。

2008年4月14日月曜日

迂回

首都高速5号線で事故渋滞(飯田橋から竹橋ジャンクション手前まで)。

ナビ指示で、北の丸でおりて飯田橋から再度首都高にのる迂回ルート。

大成功

2008年4月13日日曜日

鴎と遊ぶ



川べりを休息場にしている鴎たち、時にベランダに餌を求めに来る。

開宴



久々に野外BBQを企画していたが、悪天候(小雨・気温低下)で中止を決断。
しかし、調達した食材の消費の為、半屋外で強行、強引な開宴となった。
最近、いわゆる備長炭が手に入りにくくなって備長炭風オガ炭を使用した。
火付きはよいが火持ちは悪い。
鴨胸肉のマンゴジュースづけが、なかなか焼けない。



名残の桜



たった一週間前の満開が・・・・散ることをおそれない名残の桜か?

2008年4月10日木曜日

そして、伊勢廣

やはり伊勢廣の焼き鳥は珠玉だ。
特にコースの口開けでだされる笹身さび焼きの絶妙の焼き加減は、ただただ賞賛

オフィスビルの地下に

「伝統と斬新が入り交ざり、時間軸が交叉する雑多な街」がコンセプトらしい。
興味深々

春雨にけむる丸の内

春雨じゃ
でも、、濡れたくはない。

都心オフィス街の昼間、雨で人通りも少なく、うら寂しくも感じる。

『ラ・マンチャの男』



帝国劇場で『ラ・マンチャの男』を鑑賞。
名優・松本幸四郎の演技にすきはない。さらに2002年公演以来アルドンサを演じる松たか子が上手い。完成された舞台とは、こういうものというお手本であった。


夢は稔り難く (ゆめはみのりがたく)
敵は数多なりとも (てきはあまたなりとも)
胸に悲しみを秘めて (むねにかなしみをひめて)
我は勇みて行かん (われはいさみてゆかん)
道は極め難く (みちはきわめがたく)
腕は疲れ果つとも (うではつかれはつとも)
遠き星をめざして (とおきほしをめざして)
我は歩み続けん (われはあゆみつづけん)
これこそは我が宿命 (これこそはわがさだめ)
汚れ果てし この世から(けがれはてし このよから)
正しきを救うために (ただしきをすくうために)
如何に望み薄く 遥かなりとも (いかにのぞみうすくはるかなりとも)
やがて いつの日か光満ちて (やがていつのひかひかりみちて)
永遠の眠りに就く時来らん (とわのねむりにつくとききたらん)
たとえ傷つくとも (たとえきずつくとも)
力ふり絞りて (ちからふりしぼりて)
我は歩み続けん (われはあゆみつづけん)
あの星の許へ (あのほしのもとへ)

                  (福井峻訳「見果てぬ夢」<騎士遍歴の唄>)

観るたびに印象が違うのだが、今回は…
やはり夢は破れ、正義はならず孤軍奮闘は敗れるかと…
  わが最期のときアルドンサは駆けつけてくれるだろうか

2008年4月9日水曜日

長寿医療制度=長寿”阻止”医療制度?

通称が「長寿医療制度」となったらしい後期高齢者医療制度。
最近は、つい昨日決まったかのようにマスメディアも騒いでいるが、あるブログでは

もしかしたら
長寿阻止医療制度
の略だったりとかー?


それは国による虐殺



寒々とするが・・・・・・・・・・笑えない

2008年4月8日火曜日

花散らしの雨

葉桜が雨にこごえ