2006年8月23日水曜日

旨い!!


塩味のもつ鍋は初体験。旨い!!

2006年8月22日火曜日

牛ってでかいんだなぁ2


当家の駄犬と牛骨。あまりのでかさにか?駄犬は興味示さず。

で、でかい!


ネットの肉屋さんで落札した牛ヒレブロック。その大きさに圧倒!!
ステーキ、たたき・・・まだまだ、ありそう。

2006年8月6日日曜日

61年目のヒロシマ

権力を握ったからといって、それがただちに攻撃性を帯びるとはかぎらな
い。権力はそれが慢性的な恐怖と結びつくとき、はじめて恐るべきものと
なる。人びとを行動させるには、明らかに精神の不均衡が必要であるが、
権力を活性化させるには、恐怖の不均衡が必要である。
言い換えれば、弱者の性向と才能を利用するときのみ、権力は残酷で邪
悪なものとなる。    エリック・ホッファー(沖仲仕の哲学者)

多くの恐怖が語られ、残酷で邪悪なものが見え隠れしている。
あの過ちから 22280 日を経て、なお、核を振り回して恐怖を煽るものまで。

ヒロシマは何を教えたのだろうか。




およそ戦争は、盲目的な激情に基づく行為ではない、
戦争を支配するものは政治的目的である
-K.v.クラウゼヴィッツ[1780-1831](プロイセン:軍人.軍事学者):戦争論-

1945年8月6日、広島市上空9600mでアメリカのB29エノラ・ゲイ号が世界最初の
原子爆弾「リトルボーイ」を投下、広島を一瞬のうちに瓦礫と化し25万人の命を
奪った)
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この愚かしい行為を忘れてはならない

風物詩

とりあえず日本の夏

2006年8月1日火曜日

リニューアル?

私にとって、数少ない落ち着ける場所だった高輪ブリンスホテルのコーヒーショップ「シャトレーヌ」が消失、改装工事中。
門番してた女性によれば「広く、綺麗になります。」だそう。明るく教えてくれた彼女に「どんどん変わっちゃうね。さくらタワーもできる前は・・・」と云いかけて、その困惑気な顔に目をやれば、まだあどけなさも残るような。「あなたは知らないか?」「はい、この四月に入ったものですから」と、ホッとした様子。それでも未練気に「いい雰囲気で好きだったのに、残念だ」と云って立ち去る私に、「新しくなったら、是非、見に来て下さい」と力強い一言。若さとはたくましい。
変わるべきものは幾多ありて、なれど変わらず。変えるにあたわぬものばかり姿を変える。嗚呼、時はうつろい、吾ばかりが老いる。

2006年6月1日木曜日

5月の観劇記録

「やわらかい服を着て」
 作・演出:永井愛 出演:吉田栄作/小島聖/粟野史浩/月影瞳/大沢健/他
 新孤立劇場 小劇場
 **永井愛作品初体験。淡々と進行するストーリーの感覚はまるでチェーホフにも似た。
 **時代、反戦、連帯、友情、恋愛・・様々なテーマが見え隠れし、派手さはないが二時
 **間を飽きさせなかった。小島聖が良い。声も出ていたしメリハリのある演技は舞台に
 **映えていた。

「エリザベート」
 脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツエ 音楽:シルヴェスター・リーヴァイ 製作:東宝株式会社
 演出・訳詞:小池修一郎 
 出演:一路真輝/武田真治/髙嶋政宏/石川禅/村井国夫/寿ひずる/パク・トンハ/他
 日生劇場
**東宝「エリザベート」3回目の観劇。その度に新たな発見と感動を与えてくれる。一路、
 **内野の結婚報道に周囲は浮き足だった感があるが、舞台は堂々たるもの。常にこのレベ
 **ルを維持する出演者とスタッフはお見事。内野、山口に次いで3人目のトート役の武田
 **真治は、決して危なげないとは云えないが敢闘賞をあげたい。特に二幕目からはよかっ
 **た。今後の成長に期待したい。
 **日生は帝劇より小屋が小さい分、(レミゼもそうだったが)迫力がある。音響効果秀れ、
 **歌詞も聞き取りやすい。
 **次回はどうなるのだろうか。夫婦でエリザベートとトートはちょっと無理がありそうな...

「恋愛戯曲」
 作・演出:鴻上尚史 出演:牧瀬里穂/渡部建(アンジャッシュ)/斉藤慶太/大和田美帆/安原義人
 サンシャイン劇場
 **実は鴻上作品との相性はけっして良くない。3割-4割ってところか。声高かにメッセージ
 **を叫ぶでなく恋愛のパターンを提示してみせる..だけ? 「恋愛とはかくあるべし」と
 **やられてもうんざりするだけだけれど。   芝居としてはおもしろかった。

2006年5月29日月曜日

「極上小籠包の店」だそうな

先週は外食が多かった東京オペラシティの「謝龍(シャーロン)」http://www.tokyooperacity.co.jp/commerce/rest_2.htm#sharon、「伊勢廣帝劇店」、センチュリーハイアットの「翡翠宮」。
「謝龍(シャーロン)」はオペラシティ地下のフードコートの一角ながら、侮れない。再訪が楽しみだ。

2006年5月27日土曜日

衆愚日誌

衆愚とは「多くの愚かな人々」。自分もその一員であることを深く自覚しつつ、
日々、思ったこと、考えたことを書いてみようと思い立った。
結局は、食いしん坊日誌、観劇日誌になるような気もするのだが。