2011年3月15日火曜日

3時間30分を支えたプライド

連れ合いの友人(看護師)でからのメールに自らの度量の狭さを実感し胸を熱くした。彼女は茨城県日立で被災し、やっと無事を知らせてくれた。



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今日の夕方やっと電気がつきました。ガスと水道はもう少しかかるとのことです。今日から仕事をしています〓元気です。地震発生時は患者宅にいました。レスピの内部バッテリーがなくなりアンビューを救急車がくるまで3時間30分おし続けるという、ドラマのような経験をしました。力のなさをナースだというプライドだけが支えたような状態です。

毎日は大変ですが、小さい子どもがいない中年夫婦だけなのでどうにかなると思います。

がんばるぞ~[力こぶ]
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年甲斐もなく涙腺がゆるむ・・

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