つつじ祭りで賑わう根津神社へ、震災後の自粛ムードというよりは予想以上の人出。
目的の第一は、この時期に授けられる「厄除け粽」(古くから厄難消除、無病息災を祈って門口にかざられるもので、災事を免れるお守りとして信仰。往古、御祭神須佐之男命が旅の途次難渋された時、とある貧しい家で受けたもてなしを嘉せられ、子々孫々守護を約束された故事によるもので、その目印としてかざるため、玄関入口上に下げて祈願するならわし:根津神社Webより)。
一昨年いただいてきたが、昨年は時期を逸してしまっていた。
寝たきりの我が家の婆犬にも御加護をいただけるように。
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