2008年5月6日火曜日

五月の風に誘われて


朝、生麦へ。
青空に五月の風が心地よい。


レトロな趣のJR鶴見線・国道駅を散策。


ホームから見下ろす生麦魚河岸通りにも、春の柔らかな日差しがそそぐ。

 
        穏やかな春が刹那でも、
                その一瞬よ永遠なれ



さて、休み明けの荷はそこそこ、値はやや上がり気味。

年明けから高値を続けているという鮑には手がでないが、海鼠、殻鳥貝に出会えた。


研ぎ屋さんに、出刃と柳刃をお願いした。

「四ヶ所も欠けてるから、直しとくよ。でも、柳刃欠けるのは珍しいね。」
「ちょっと、出入りがあったもんで」
「なんの出入りだい? 猫かい??」

先日も寄った店で、
「穴子美味かったですよ」と言うと、「今日も(穴子)もってかない?」
煮穴子のレシピをおかみさんから教えてもらい、割きたてを購入。



「**さん、帆立持ってかない?」と、名指しで呼び止められた連れ合い、隣町の出身でいわば元地元民。
実家とのつながりまで話されて、手ぶらというわけにはいかない・・・・・

0 件のコメント: