2007年7月30日月曜日

与党大惨敗の朝

昨日の参議院議員選挙は21回目になるという。
第1回は1947年、この時の全国区最高得票で当選したのは製薬王と云われた星一氏、星製薬創始者で現・星薬科大学は氏が社内に設置した教育部が母体になった。1908年、1937年、1946年の3回衆議院議員にも当選しており、1918年にSF小説も発表(氏の子息はSF作家の星新一)、野口英世のパトロンでもあったらいしい
こうしたマルチな才能が、まさに良識の府にはふさわしい人材であったと思えるのだが、さて60年後の昨日はどうだっただろうか。

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