2007年8月17日金曜日

一串入魂礼賛




夜、誘い合わせて「地鶏屋 たかせん」。たっぷりと比内地鶏を味あわせてもらった。
上質なレバーを一口食べて、「わー、これなら食べられます。」と、レバー嫌いのE嬢が目を輝かす。
胡麻油で食す砂肝刺しも、「美味しい」と売れ行き順調。
若い衆に美味いものご馳走して、喜ばれることが嬉しいなんて、いよいよ自分も「オヤジ」だなと自嘲しつつ、こちらも食いかつ飲む。
もも、つくね、くび、ぼんじり、もつ竿灯。意外なほどしっかり火が入っているが、固くない、噛みしめと肉汁が口中をみたし、その余韻がさらに噛むことを一瞬躊躇させる。さすが、「一串入魂」
柚胡椒で味わうムネまで追加、それでも〆やはり親子丼
これが無ければ終われない。

0 件のコメント: